風邪にもマケズ、ペースメーカーにもマケズ ドイツ旅

ドイツで旅行中に体調を壊し、病院で診てもらうことになりました。
1番の原因はオランダで少々走って汗をかいたのがいけなかったように思います。
今年の2月のヨーロッパは大変冷え込んだ様で、私がこれから一人で回る予定のザクセン地方は1番の底冷えと天気予報に出ていました。
オランダのゴッホ美術館で、どうも下痢気味、しかも毎日図っていた体温も36,9度になったので一応添乗員さんに相談したところ、団体から離れる前に診てもらった方がいいと受診を手配して下さいました。
が、通訳さんの手配と病院の都合、重ねて私の離団後の行動との噛み合いが取れず、熱もそれほど高くはなかったので、3日遅れでドレスデンでやっと受診でできました。
ドレスデンの1泊目が一番不安でした。
熱も7度を超えたので、勿論お風呂には入らず、バスタオルを体に巻き付け、ダウンコートを着て暖房を目いっぱい高く設定して、隣のベッドの布団をはがして我慢大会よろしく寝ました。
心臓がどきどきして、ちょっとヤバいかなと思いつつ、それでも眠ったようで、夜中に2回起きて汗で濡れたバスタオルを替えました。
朝、平熱に戻ったのを見てちょっと安堵。
チェックアウト後旧市街のホテルに移動し、昼間は市内観光ゼンパーオパーの見学、夜は同オペラハウスで「魔笛」を鑑賞。 いくら熱が出ても、これだけは譲れませんでした。
そのために来たんだし、そのために1番近いホテルを選んだのですから。
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明日お医者さんに診てもらうのだからという安心感もありました。
翌日待ち合わせしていた通訳さんと病院へ。
体温と下痢の症状,風邪らしい兆候の変化を表にしておいたのを先生に見せたら、両手を広げて外人さん独特のジェスチャーをしました。
あれはどういう意味だったのかしら?  先生の見立てはウィルスに罹ってはいるようだが、軽いとのこと。
胃夜の薬と喉の腫れを感じた時に舐めるトローチを処方されました。
最後に先生が「Gute Reize!]と仰ったのが嬉しかったです。
その後症状は落ち着き、無事ライプチヒに到着。
まあこういうわけでライプチヒのオペラは、夜の外出になるので控えた次第です。

外国で1人行動をしていて病気するとは最悪と思うべきなのでしょうが、反対に最悪を経験すると、もう怖い物は無いわけで、性懲りもなくまた行きそうです。
1人で自由に見たかったもの、聞きたかった音楽を巡るのは、最高の喜びです。
贅沢な旅行など望んではいないのです。
タイムリミットが近づいた年齢ですから、思いどうりにしたいのです。
唯、冬のヨーロッパはもうやめようかと思います。
外と室内の温度差が激しいので、汗をかいてしまうからです。











































































































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