海外で英語を忘れても、、
もう一つ、英語の話。 ウィーンのホテルで私の服の襟から1本糸が飛び出てしまい、二人ともハサミを持っていず、フロントに借りるしかありませんでした。
そこでフロント迄出向いて初めて「ハサミ」という単語が、ドイツ語はおろか英語も出て来ません。
仕方なく「Do you have any knife or チョキチョキ?」と訊きましたら、ちゃんとハサミを出して下さり、それでチョキンと糸を切り、「Thank you!」と言って、ハサミを返しました。
ローマのバスに乗った時も、刻印をしておかないと罰金を請求されるとか聞いていたので、何回も試したのですが、チケットが下に下がってくれません。
運転手さんのところに行き、「I can not 、、」までしか出て来ず、刻印という言葉が判りません。
イチかバチか,「I can not ガッチャン」と言ってみました。すると周りの人たちが、あの刻印機は壊れていると教えてくださいました。
張り紙でも書いてあれば、あんなに焦らなかったのに、、、。
滅茶苦茶な英語でも、通じりゃいいのです。
姪は「どこの国の人でも 人間なんだから通じる筈!」と言い切ります。
ダメ元で言ってみると、意外な結果になり、お土産話になります。
POORな英語だからこその楽しい体験です。
そこでフロント迄出向いて初めて「ハサミ」という単語が、ドイツ語はおろか英語も出て来ません。
仕方なく「Do you have any knife or チョキチョキ?」と訊きましたら、ちゃんとハサミを出して下さり、それでチョキンと糸を切り、「Thank you!」と言って、ハサミを返しました。

ローマのバスに乗った時も、刻印をしておかないと罰金を請求されるとか聞いていたので、何回も試したのですが、チケットが下に下がってくれません。
運転手さんのところに行き、「I can not 、、」までしか出て来ず、刻印という言葉が判りません。
イチかバチか,「I can not ガッチャン」と言ってみました。すると周りの人たちが、あの刻印機は壊れていると教えてくださいました。
張り紙でも書いてあれば、あんなに焦らなかったのに、、、。
滅茶苦茶な英語でも、通じりゃいいのです。
姪は「どこの国の人でも 人間なんだから通じる筈!」と言い切ります。
ダメ元で言ってみると、意外な結果になり、お土産話になります。
POORな英語だからこその楽しい体験です。
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