ヴェルディのすすり泣き

前回リゴレットとジルダの2重唱でジルダが泣いているさまが音符になっている様、、と書きましたが、「ドン・カルロ」のフェリペ2世の「一人寂しく眠ろう」にも伴奏に泣くような半音2つのフレーズが繰り返されます。  諦めの境地みたいな寂寞としたものを感じます。

もう一つヴェルディのオペラで ここはすすり泣きだわ と思えるフレーズがあったのですが、、思い出したら追加します。

ついでに、{シモン・ボッカネグラ」の第1幕の冒頭アメリアのロマンツァ 海辺でシモンと初めて出会うシーンの初めに歌いますが、その伴奏には海らしく小波が繰り返して打ち寄せる音が聞えます。 序奏も穏やかな潮風を思わせます。

「オテロ」の冒頭の嵐も、リゴレットのジルダが殺されるために戻って来た夜中の嵐も、本当に目に見える様です。


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