桜  あれこれ

随分前に偶然テレビで聞いた話ですが、,山本直純氏がある俳優(はっきり誰とは覚えていないです)に今○○ホテルにいるが、絶世の美女に遭わせたいからすぐ来るよう電話しました。
ホテルに着きその人はどこ?と訊くと、山本氏は「彼女はあそこにいるよ」と庭を指しました。
そこには満開の桜!
なるほど絶世の美女だと、聞いているだけのわたしにも目に見える様です。

桜はほんの数日しか見頃が続かず、わざわざ見に行く価値がある花ですね。
ニュースで海外からも桜を見に来ているとか、、たった数日の桜日和に合わせるのは難しい選択ではないかと思います。
「HANAMI」という言葉が「KARAOKE]とか「GEISHA」、「HUJIYAMA]などとそのまま通じるようになりつつあるということでした。
海外で出会った外人さん達が日本に行きたいというと、多くの日本人が「4月に来ることを勧めると言っていました。
私も桜の季節に、、と喉まで出かかったくらいです。
紅葉も美しいですが海外にもあります。
ワシントンのポトマック河畔にも桜はありますが、やはり桜のそばに菜の花、あるいは姫路城のような白い天守閣があればベリー ジャパニーズ!です。
そして、満開の後のはらはらと1枚ずつ花びらが散る様子、その花びらが池や川面をピンクに染めるのも「いとおかし」!だと思います。

プッチーニの「蝶々夫人」に「花の2重唱」があります。
長く待ったピンカートンを桜の枝をゆすり、花びらをを敷き詰めて迎えようと、女中と2人でいそいそとおもてなしを始めます。 純粋に夫を思ってきた妻が、いよいよ再開できる弾む気持ちが表れていて、桜の華やかさと女心とが蝶々さんの気持ちを代弁するかのようです。
夫が正式な妻を連れていると知った彼女が即自決するのも、妙に桜の散る潔さとダブって更に悲劇的です。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック