まるでハチ公?みたい!

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去年の事ですが、うちの猫が、主人が出ていったドアを10分位ずーっと身動きせず見つめていました。
わたしもちょうどキッチンで仕事をしていたので,ちらちら見ていましたが、動かざること山の如しでした。

ドルチェが子猫の頃、私がある部屋に入って用事を済ませドアを開けると、彼女が待っていて、その後他の部屋から出てくるとやはり、ドルがニャーと言って出迎えてくれました。

で、思い出したのです。
3,11の地震の後、壊れたガラスや食器の破片を片付け 足の踏み場位を作っているうちに夕方になり、高台なので停電でモーターが動かなければ、水道もトイレも使えず、2日ほど町の体育館などに避難しました。

犬のトイレは散歩時に済ませられ、車の中で1晩おとなしく待っていられる犬でしたが、ドルは車が嫌いな上、車中でトイレを失敗したら、(過去に既成事実あり!)、人間用の水にも困っている中、車を洗う等もっての外の状態でしたので、食料をたっぷり用意して、無人の家で1晩1匹で過ごさせました。

もしかしたら、私たちの出て行った後のドアをずーっと見つめていたのではないかしら?

思い当たるのは地震の後2週間位たった日に、ドルチェの目の上が毛が薄くなっていたのです。
10円禿げ程大きくはないですが、誰もいない状態で、何回も余震がある中、真っ暗闇で1晩過ごして、ストレスを感じていたのかもしれません。

本当に可愛そうなことをしました。
この事を聞いてある人が、ハチ公みたい!と言ってくださいました。

でも世の中にはハチ公みたいな犬がいるんですね。
2年ほど前の今頃のニュースだったと思います。
イルクーツクのワンちゃんは、仲良しのメスの遺骸から離れなず、温めようとさえしていたと云うことでした。
ある人が路上のこのワンちゃんを引き取り、結構の距離の自宅に連れ帰ったのですが、いつの間にか脱走し、元の道路に戻っていたのです。

引き取った方も彼の純情に心打たれ、かれの自由にさせようと云うことになりました。
ただし、イルクーツクの市民の有志が、彼に温かい犬小屋を作ってあげたそうです。

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