愛犬が忘れられない!
2年前我が家の愛犬トムが16歳9か月で逝きました。 老衰でした。
苦しんでいたので、楽になったのだ、、と思うようにして諦めるしかなかったのですが、2年たってもまだ私の夢の中で生きているのです。
夢の中で、洗面所のドアからひょいと顔を出し 「あら、トム、死んだんじゃなかったのね」と言う私に 「ここにいたんだよ」と言わんばかりでした。
また別の夢では瀕死の状態にも拘らず目を開け、首をもたげようとするので、「トムさん、無理しないで!」と言いました。
ネットのアルバムでトムの写真を見つけると、犬独特ののにおいや抱いたとき膝の上に背骨の堅い部分があたったこと、眠そうに目のあたりをこするようなしぐさを思い出してしまいます。
スーパーでどら焼きを見ると、トムさんの1番お行儀の良いお座りをして「カステラの部分をちょうだい!」 「もちろんくれるよね!」と目で言い、そのいそいそとした待ちきれない様子が可愛かったのを思い出します。
1切れあげると、あっという間に食べて、またおかしこまりをして2切れ目を待ちますが、私の反応が遅かったりすると前足でチョイトと催促します。
後から来た子猫のドルチェにも優しく、私たちには誠実でした。
こんな文を書いているだけで、トムの良い思い出で目が潤んできます。
まだまだ彼を忘れられそうにありません。
私が0歳か1歳の頃「死んだはずだよ お富さん」と言う歌が流行ったそうですが、死んだはずだよ おトムさん!です。
トムなら幽霊でもいい!もう1度優しい目を見たいです。
苦しんでいたので、楽になったのだ、、と思うようにして諦めるしかなかったのですが、2年たってもまだ私の夢の中で生きているのです。
夢の中で、洗面所のドアからひょいと顔を出し 「あら、トム、死んだんじゃなかったのね」と言う私に 「ここにいたんだよ」と言わんばかりでした。
また別の夢では瀕死の状態にも拘らず目を開け、首をもたげようとするので、「トムさん、無理しないで!」と言いました。
ネットのアルバムでトムの写真を見つけると、犬独特ののにおいや抱いたとき膝の上に背骨の堅い部分があたったこと、眠そうに目のあたりをこするようなしぐさを思い出してしまいます。
スーパーでどら焼きを見ると、トムさんの1番お行儀の良いお座りをして「カステラの部分をちょうだい!」 「もちろんくれるよね!」と目で言い、そのいそいそとした待ちきれない様子が可愛かったのを思い出します。
1切れあげると、あっという間に食べて、またおかしこまりをして2切れ目を待ちますが、私の反応が遅かったりすると前足でチョイトと催促します。
後から来た子猫のドルチェにも優しく、私たちには誠実でした。
こんな文を書いているだけで、トムの良い思い出で目が潤んできます。
まだまだ彼を忘れられそうにありません。
私が0歳か1歳の頃「死んだはずだよ お富さん」と言う歌が流行ったそうですが、死んだはずだよ おトムさん!です。
トムなら幽霊でもいい!もう1度優しい目を見たいです。
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